古楽に親しむ会「ミューズキャット」

近況

4月、昨年に引き続き、横浜市の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。シューベルトやメンデルスゾーンの歌曲、軽快な映画音楽、日本の童謡など。

11月、いつも練習している施設の文化祭。生誕200周年のメンデルスゾーン「歌の翼に」、横浜開港150周年を記念して「赤い靴」などなど。

5月、藤沢市の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。初夏にちなんだ日本の唱歌を中心に、弦楽合奏で楽しみました。みんな大きな声で歌ってくださるので、演奏する方もはりあいがありました。

4月、横浜市の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。初夏を歌った日本の曲や、キャンプファイヤーでおなじみの歌を、弦楽合奏で楽しみました。

9月、横浜市の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。秋にちなんだ日本の唱歌、ロシア民謡、アメリカのフォーク・ソングを弦楽合奏で楽しみました。フォーク・ダンスの曲では、介護スタッフが踊りを披露し大いに盛り上がりました。

4月、横浜市の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。(懐かしの?) ロシア民謡、日本の唱歌、ポピュラー音楽を弦楽合奏で楽しみました。何も言わなくても自然に歌声がわき上がってくるのが印象的でした。

6月、横浜市の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。スザートやプレトリウスのダンスリー、日本の唱歌など。弦楽合奏ですがときどきリコーダーがまざりました。

12月、横浜市の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。リコーダーやトラヴェルソといった管楽器が中心、しかもみんなバロック・ピッチです。クヴァンツのトリオ・ソナタなど。

6月、東京都足立区の介護施設で、ヴォランティア演奏会を開催。弦楽合奏で、グリーンスリーヴス、バッハのメヌエットなどを演奏しました。

朝のラッシュ時に楽器を持って電車に乗るのはこわいということで、前日のうちに会場の近くまで行き、この際だからと観光もしてきました。

ものは試しとチェロ(モダン)の弦をゆるめてバロック・ピッチにしてみましたが、絶対音感なんてもののない私にはまったく違和感がありませんでした。

12月の発表会参加に向け、ヴィヴァルディ「調和と幻想」に取り組んでいます。

12月23日、クリスマス・コンサートを開催しました。曲目は次のとおり。

「ジングルベル」では、観客にも鈴やタンバリンで参加していただきました。終了後、演奏者ひとりひとりに、クリスマス・ツリーをかたどった折り紙という思わぬプレゼントがありました。

現在、来年度の自主コンサートに向けて、どんな曲を取り上げるか、ああでもないこうでもないと考えているところです。舞曲を中心に検討中です。

クリスマス・コンサートの練習ということで、真夏日が続いているというのにクリスマス・ソングを演奏していたりします。漏れてくる音を聞いた人は何と思うでしょうね。

で、昨年までとはうってかわって弦楽合奏が中心になっています。以前リコーダーで演奏したヘンリー・パーセルの「妖精の女王: シャコンヌ」。弦楽器は強弱の表情もつけやすいので、またちがった味わいがあります。